心火灯の哲学1
「私たちの個性は愛のカタチである」
大いなる源である「ワンネス」から生まれた愛のカケラが私たち
そのカタチはさまざまで、誰ひとりとして同じではありません
色も大きさも重さも みんな違うのです
「個性」と言われているものは、私たちが持って生まれた愛のエッセンス
つまりは、一人ひとり違う「愛のカタチ」なのです
自分の「個性」=「愛のカタチ」を思い出していくこと
自分も大きなる愛の一部であることに気づき、自分の愛のカタチを生きること
それが「人生」なのではないでしょうか
ですが、社会の中で誰かと比べられたり、評価されたりするうちに、私たちは自分の持つ「愛のカタチ」をあまり価値がないもののように感じてしまうかもしれません
本当はどんな「愛のカタチ」も尊いもの
私たちらしくあることにこそ意味があり、輝きがあるのです
心火灯の哲学2
「自分の本質とつながるために内省しよう」
私たちは日常の中で、ついまわりに合わせてしまいます
空気を読み、期待に応え、無難にふるまってしまいます
その方が安全だからと、本来の自分を隠してしまうこともあるでしょう
自分を隠し続けていると、心は少しずつ疲れていきます
なぜなら、本来の自分から遠ざかることは、愛から遠ざかることだからです
では、自分の本質につながるためにはどうしたら良いのでしょうか
心火灯は、「内省すること」を提唱しています
「内省」と聞くと、孤独で地味で暗い作業・・・のように思われがちですが、心火灯で定義している「内省」は、まったく別のものです
「内省とは、自分という無限の宇宙を探求し、内なる愛(個性という宝物)を見つけ出すための、ときめきに満ちた旅路」
内省とは、反省したり自分にダメ出ししたりすることではありません
自分の中に眠っている宝物を掘り起こすような、発見とよろこびにあふれたものなのです
心火灯の哲学3
「占術は、内省を深めるためのツールである」
内省をして自分の本質に気づき、自分とのつながりを取り戻したなら
あとは勇気をもって、ありのままの自分を表現するだけです
自分の個性=愛のカタチを表現できたとき、私たちは自然に輝きを放ち、その輝きは優しい光となって広がっていきます
私の使命は、一人ひとりが持つ個性=愛のカタチを見出し、それを最大限に輝かせるためのサポートをすることです
そのために、西洋占星術やヒューマンデザイン、タロットなどの占術を活用しています
占いは、未来を予測したり吉凶を断じたりするためのものではなく、私たちが内省を深め自分の本質につながるためのサポートをしてくれるものだと信じているからです
客観的な情報をお伝えすることで、意外な自分の性質に気づけるかもしれません
もしくは、答え合わせのように「やっぱり私はこうよね」と納得して、より自分に自信を持って生きることができるようになるかもしれません
さまざまな占術をとおしてお伝えする情報が、あなたが本質に気づいて自分らしく生きるためのきっかけになることを願っています
あなたの個性=愛は、世界でたった一つの美しい輝きです
みんなで輝いて、地球を明るく愛に満ちた星にしていきましょう

