こんにちは、カノンです。
今回は、ラテン系歌姫カミラ・カベロのホロスコープチャートを見ていこうと思います。
カミラ・カベロの出生図チャート
Camila Cabello(カミラ・カベロ)
1997年3月3日生まれ (出生時間不明なので正午で算出)
キューバ・ハバナ出身

出生時間が正確には分からないので、月やアセンダント、MCは無視してくださいね。
あとハウスも無視ですね。
うお座に集中する太陽・水星・金星|「ザ・アーティスト」の資質
チャートを見て特徴的なのは、まず、太陽と水星、金星のコンジャンクション(0度)です。
太陽 うお座13度
水星 うお座6度
金星 うお座5度
太陽だけ少し離れていますが、この3天体は大きく1つのグループに見ることができます。
この3天体のうお座でのコンジャンクションは、まさにアーティスト!!という感じですね。
うお座の太陽は、世の中のすべてのことを肯定的に受け入れながら、夢を持って生きることが人生の目的でしたね。
世俗的な成功よりも、心が豊かに満たされている状態を好み、愛情深く人々と関わり、自己犠牲的にまわりに尽くしていくことを厭いません。
うお座の特徴として、目に見えない世界からインスピレーションを受け取ることが自然にできてしまったり、まわりの雰囲気や人々の感情を敏感に察知して、そこに溶け込んでいくことができます。
なので、うお座が強い人(太陽や月などの主天体に持っていたり、うお座をたくさん持っている)は、人々の意識に繋がって心に訴えかけることも得意なのですね。
カミラの場合は、人生の目的である太陽と、表現力の水星と、喜びや楽しみの金星が、うお座でガッチリ強力なチームを作り上げています。
人々に訴えかける表現力を駆使することで(水星)、人々の心に溶け込み、人々の心を癒し、愛を表現していく人なのですね(太陽)。
それが、「音楽」「歌」という目に見えない浸透力のあるもの(うお座)をとおして行われ、自分自身の喜びにも繋がっていくわけですね。(金星)
カミラの場合は「歌」という手段での表現ですが、アーティスティックなもの全般があてはまりますね。
たとえば、絵、詩、楽器演奏、ダンス、演技などなど。
もしかしたら占いや霊能などという場合もあるでしょう。
いて座の冥王星が加わり、パワーがさらに強まる
さて、この太陽・水星・金星の強力なチームに強烈なアスペクト(角度)で関わっている大きな影響力を持つ天体があります。
それが、いて座の5度に位置する冥王星です。
冥王星 いて座5度
太陽 うお座13度(冥王星と90度のスクエア・オーブ8度)
水星 うお座6度(冥王星と90度のスクエア・オーブ1度)
金星 うお座5度(冥王星と90度のスクエア・オーブ0度)
冥王星は、破壊と再生という強烈なパワーを持つ天体です。
私たち人間の力ではコントロールできない、強制的なパワーとも言えます。
冥王星が角度を作った天体に対して、0か100かのパワーを送り込むのですね。
普段はあまり意識できないかもしれませんが、ここぞというときに強烈なパワーを発動させてくるのです。
太陽と冥王星の90度は、徹底的に自分の夢の実現に向かって頑張る力になるでしょう。エネルギーが強烈になりすぎると、力を得るためには手段を選ばないような選択をすることもあるかもしれません。
さらに、冥王星の強制的なパワーが発動すると、方向転換を余儀なくされるような出来事が、人生でも何回か起こりそうですね。
個人の力では太刀打ちできないので、運命に降伏するしかないかもしれません。
水星と冥王星の90度は、水星の表現力を徹底的に磨き上げていくことができることを表していますね。
言葉の使い方だったり、表現の方法だったりに、強いこだわりを持ちそうです。
探究心が旺盛なので、いちど気になったことは徹底的に調べ上げたり、疑念を抱くと、探偵ばりに徹底的な調査をしたりすることもあるかもしれません。
エネルギーが暴走すると、妄想に取り憑かれたり、しつこく疑ってしまったり、自分の信念を絶対視して他の意見を受け入れない、などということも。。
金星×冥王星が示す「全力投球」の恋愛傾向
ちょっとおもしろいなと思ったのは、金星と冥王星の90度です。
金星は、個人の喜びや楽しみを象徴する天体で、恋愛の場面ではかなり重要な役割を果たします。
特に女性は、金星を使って恋愛をしていると言っても過言ではないのでね。
金星と冥王星がアスペクトを取ると、どんな角度であろうとも、軽い恋愛にはなりづらいです。
そんなに長いつきあいにならなかったとしても、本人的にはどの恋愛も真剣そのもの!といった感じでしょう。
たとえ3日で終わる短命の恋だったとしても、本人は全身全霊で恋をした!と思っているはずです。
そんなふうに、冥王星が金星と絡むと、全力投球する恋愛になりやすいです。
90度のカミラは、その傾向がより強まりそうですね。
うお座の金星も、恋に恋するような、恋愛に溺れやすい星座でもあるので、いったん恋に落ちると、相手に染まりまくって、いつでもどんなときでも一緒!私たちは一心同体!運命的な恋愛で離れられない!!という感じになりそうです。
ただし、冥王星のエネルギーが強く出すぎてしまうと、相手を強烈に愛するあまり嫉妬心が強く出てしまったり、自分の思い通りの恋愛にするために相手に対して支配的な態度をとってしまったりするかもしれません。
相手が同じように激しく熱い思いを持って向き合ってくれる人なら良いのですが、もしそうでなかった場合。
もっとライトな感じで、友達の延長みたいな感じでつき合いたいとか、愛情表現が淡白な人だったりすると、そのうちに相手は息苦しく感じてしまうかもしれません。
そうなると、自分が求めている愛が返ってこないことに不満を感じてしまうことも。
これは誰が良いとか悪いではなく、お互いの求めているものが違うからなのですね。
自分の恋愛傾向を知ることと、相手が求めている愛を知ることは、実は結構大事なんじゃないかな、と思います。
お互いの満足感に関わってくるのでね。
そこが合わなくてどちらかが不満を感じて、そのうちギクシャクして・・・。
みたいなカップルは、実は結構たくさんいるんじゃないかな。
彼女の場合、どこまででも激しく相手に合わせていける人なのでね。
相手が自分を求めてくれればくれるほど、熱く激しく燃えるんじゃないかな、と思います。
冥王星は「再生」の星でもある
金星と冥王星のアスペクトが全身全霊での恋愛を象徴していて、愛が終わったときには、きっとすべてのパワーを使い果たしているような感じなんだろうな、と。
そんなに簡単に「はい、じゃあ次!」なんていうふうにはいかないけれど、冥王星の性質でもある「再生」ということに意識を向けると、たとえ深く傷ついたとしても、ちゃんと復活できるであろうことが伺えます。
2022年にリリースした「Bam Bam」という歌があるのですが、まさにそれを表現しています。
『愛に打ちのめされたけど、立ち直りつつあるわ』
こんな歌詞があるのですが、これって「破壊と再生」の冥王星のイメージにピッタリです。
そして、
『それが人生、人生ってこんなものよ』
という歌詞は、うお座っぽいですよね:D
すべてを許し、受け入れていこうとする姿勢。
良いも悪いも超越した視点で捉えることができる。
たとえ自分がどれだけ深く傷ついたとしても、
『それが人生、人生ってこんなものよ』
そんなふうに言えるのは、素晴らしいことだな、と思います。
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