こんにちは、カノンです。
みなさんは、「毎年この時期になると、なぜかやる気が出てくるんだよな〜」とか、「この時期は気持ちがいつも内向的になるな」などと、毎年同じようなタイミングでやって来る「自分の運勢の波」のようなものに気がついていますか?
今回は、ホロスコープチャートを使って、1年間の運勢の波を簡単に見る方法をお伝えします。
太陽は毎年、同じタイミングで同じ星座を通過する
西洋占星術で使う惑星の中に、「太陽」があります。
太陽は、1年かけて12星座をぐるっとひとまわりします。
1つの星座には、約30日間滞在します。
これはもう毎年変わらずに、だいたい同じ日に、同じ星座の同じ度数を通過していきます。
なので、誕生日というのは、現在進行形の「太陽」が、私たちが生まれたときの星座の同じ度数に戻ってくる日、でもあるのです。(時間は若干ズレますが・・・)
それを「ソーラーリターン」といって、「ソーラーリターンチャート」を作って、その年の運勢を見ていったりすることも出来るのですが、それはまた別の機会にでも:)
太陽の1年の動き(だいたいの平均です。半日ぐらいずれることもあります)
おひつじ座:3月21日〜4月20日
おうし座:4月21日〜5月20日
ふたご座:5月21日〜6月21日
かに座:6月22日〜7月22日
しし座:7月23日〜8月22日
おとめ座:8月23日〜9月22日
てんびん座:9月23日〜10月23日
さそり座:10月24日〜11月22日
いて座:11月23日〜12月21日
やぎ座:12月22日〜1月19日
みずがめ座:1月20日〜2月19日
うお座:2月20日〜3月20日
※星座の切り替わりのタイミングで生まれている方は、正確な出生時刻がわからないと、太陽星座もずれる可能性があります。
太陽は1年かけて12ハウスを一周する
今回は、その太陽の動きを見ながら、自分の毎年の運勢を簡単に見ることができる、というお話です。
ここで言う「運勢」とは、「良い・悪い」ではなく、この時期はどの分野にスポットが当たるのか、自分の意識が向くのか、というようなことを意味しています。
以前、「ハウス」という概念を解説しました。
ハウスは、1ハウスから12ハウスまで。
1ハウスから、順番に12星座が割り振られています。
ただ、1ハウスのスタートが、何座の何度からなのかは、みなさん違います。
(それを算出するには、正確な出生時間と場所が必要になります。)
1ハウスのスタートが、
おひつじ座の3度の人もいれば、
しし座の28度の人もいれば、
さそり座の12度の人もいます。
そして、スタートの星座から順番に、12星座がすべてのハウスに割り振られているのです。
「太陽」は、1年かけて、12ハウスをぐるっと1周します。
だいたい1つの星座に30日間です。
なので、「太陽」の動きを見ていけば、今はどのハウスに「太陽」の光が当たっているのかが分かるのです。
私たちは「太陽」の動きに合わせて、「太陽」が滞在するハウスの意識を生きていく、というようなイメージです。
「太陽」は、毎年同じタイミングで12ハウスをぐるっとまわっていくので、毎年の自分の意識の流れが読めてきますね。
ホロスコープチャート作成は、こちらのサイトに、ご自分の生年月日、生まれた時間(必須!)、生まれた場所を入力してみてくださいね。
※出生時間が分からない場合は、「ハウス」は正確に出すことができません。
【ハウス別】太陽が通過すると意識が向く分野
さて、ハウスの意味を簡単に。
1ハウス:自分自身、個性、容貌、行動のくせ
2ハウス:収入、所有欲、生まれつきの才能、財産
3ハウス:知性、移動、兄弟姉妹、初等教育、コミュニケーション
4ハウス:家、両親、不動産、居住空間、晩年
5ハウス:創造性、冒険、創作、子供、娯楽、趣味、恋愛
6ハウス:労働、実務、健康、使用人、ペット
7ハウス:結婚、パートナーシップ、共同事業、敵対関係、裁判
8ハウス:遺産、死、セックス、継承、大企業、借金、融資(ローン)、オカルト
9ハウス:外国、貿易、出版、法律、学術、思想、宗教
10ハウス:キャリア、ステータス、ライフワーク
11ハウス:友人、サークル、クラブ、未来、ビジョン
12ハウス:秘密、奉仕、潜在意識、マスメディア、インターネット、精神世界
たとえば、「いつも秋になると、外に出たい気持ちが強まって、仕事にもポジティブな意欲が湧いてくる」なんて人は、秋に太陽が9ハウスや10ハウスを通過しているのかもしれないですね。
「春先は、友人知人とのコミュニケーションが活発になるなぁ」なんて人は、3月や4月に太陽が3ハウスを通過しているのかもしれません。
そうやって、自分の気持ちの波、のようなものや、毎年だいたい同じタイミングでやって来る出来事などを、ちょっと思い返してみてくださいね。
何らかのヒントが得られるかもしれません。
太陽の動きから、自分の1年間の意識の流れを読む
これは一面的な見方なので、もちろんこれがすべてではありません:)
現在進行形(トランジット)の太陽にしか注目してないのでね。
本来なら、もっと他の惑星との絡みなどもしっかり加味しないといけません。
でも、ザックリとした自分の1年間の意識の流れ、みたいなものは、これでも十分に理解していただけるのではないかな、と思います。
より外交的に、やる気が出てくるのは、太陽が1ハウス、7ハウス、9ハウス、10ハウスなどに来るときになります。
内向的になりやすいのは、太陽が4ハウス、8ハウス、12ハウスに入るとき。
交友関係や遊びに力が入りそうなのは、3ハウス、5ハウス、11ハウスに太陽が入るとき。
真面目にコツコツという感じなのは、2ハウス、6ハウスに太陽が入るとき。
だいたいこんなイメージで見ていくといいかな、と思います。
さて、今みなさんの意識はどこに向いていますか?
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